中島流焙煎教室プロ養成講座







プロのコーヒー豆の基準って知ってますか

プロのコーヒー豆の基準って知っていますか。

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今まで158人がプロの豆を焼きました。

私は、よく

「プロの豆が焼けます」

とか

「趣味レベルだって喫茶店よりおいしい豆を
自分で焼く事が出来たらいいじゃないですか」



と、焙煎教室で習得できる焙煎豆を 
「プロの豆」と呼んでます。


このプロの豆って、どんな基準、
どんなレベルの豆か知っていますか?


そのことを今回、自分で質問をし、
豆をテスト購入していない人でも
明確に解る基準を考えました。


プロの豆である以上、「お客さんが買ってくれる豆」
と、考えていました。


しかし、それはこのご時世、コーヒーは巷でもネットでも
ありとあらゆる所に存在し、どこで買ってもコーヒーが
おいしく飲めれば良いという時代になっています。

コーヒーの大手チェーン店やコンビニコーヒーで、
味覚の基準を作り始めている消費者たち

そんな中で、コーヒー豆を売っても1度購入しても
リピート購入されないだとか、リピートしてくれていても、
飲めなくなりました他店にも行ってしまう。
なんていう事も起こるかもしれません。


なので、私の言う「プロのコーヒー豆」というものを、
再定義します。


「プロのコーヒー豆」とは


お客さんが、もうこのコーヒーしか飲めなくなりました

といって買ってくれるコーヒー豆のこと。


たった1人でもいいんです。
お客さんからこの言葉をもらっている人は、
プロのコーヒー豆を焼いています。


1人のお客さんが出来たら同じ人を
増やしていけば良いのですから。
ダントツに売れる商品さえあれば、お客さんになくてはならない存在になれる
誰でもたった5時間でプロの焙煎士 中島流焙煎教室プロ養成講座