2019年焙煎教室の探し方(考え方)
もう、隠していても日本のためになりません。
焙煎教室だけじゃなく、これから、自家焙煎カフェ、喫茶店は、稼げる時代に入ります。
その需要は、今後50年は続くと見ています。(○○専門カフェ・喫茶)
喫茶店か、飲食店か、知りませんが、2年で50%潰れるなんて、
無謀と勉強不足から来ているだけで、コーヒーを真剣に勉強すれば、
自家焙煎カフェ・喫茶店で閉店する事は、引退閉店以外あり得ません。
私は言い切れます。
本当にコーヒーの事を勉強したら
「どうか末裔までコーヒーの仕事をやってくれ」と言いたくなるでしょう。
老後2000万円問題なんて、自家焙煎カフェ・喫茶店で稼げばぶっ飛びます。
60歳から始めたって、生涯現役の仕事として続けられます。
(本当は、若いうちから始めると、未来への不安が無くなるからね、早い方がいいです)
誰でも「自分でやるなら、コーヒーの店をやりたい」と思うわけですが
その開業までの手順の思考が(カフェ・喫茶店開業手順)、おかしいので
閉店というおかしな結果を産んでしまうのです。
「売れる商品を確実にお客様に届ける。そして対価を頂く。」
全ての基本が、この1行に集約されています。
このために何が必要で、何が最小限度で良いのか。
それを最初に学べばいいのです。
2019.0716、 中島誠仁
焙煎教室は、よく見ると
「機械の使い方講座」と「売れる商品の作り方講座」
の2種類があります。
焙煎教室を受けたのに、その後も2年も焙煎修行をやっているそうです。
焙煎修行とは、どんなコーヒーが出来るのかと暗中模索している状態で
完成形になるのは、7年から10年。これが普通です。
ただ単に機械の使い方だけを教わっているので、「焼けるんだ」で
終わってしまっているんです。非常にもったいない話です。
プロを養成する講座なら、受講後は修行しないで済むような講座にしなければなりません。
翌日営業で食えるコーヒー屋でもいいでしょう。
プロ =「あなたのコーヒー以外、もう飲めません」
と言う人になることですからね。
コーヒー豆が焼ける事は必須ですが、売れる商品が作れるようにならないと
プロの焙煎士と呼べません。
ですから、売れる商品の作り方講座をやっている焙煎教室なら、どこでも良いと考えます。
あと、もう一つ。
「コーヒー豆の正体を教えてくれるところ」(本当の意味で点ではなく、線で教えてくれるところ)
なら、どこでも良いと考えています。(これを知ると人生が変わります)
人生が変わる事を知っているから、ページの一番上の言葉を言う事も出来ます。
簡単な実験です。今すぐgoogle検索で「コーヒー豆の正体」と検索してください。
人生1ミリも変わりませんから。
それは、点での情報知識としてしか、調べる事しか出来ないからです。
点と点を線で結んで調べると、完全に人生が変わりますよ。
「えっ、そんなこと教えてもらっていいんですか?」
になりますよ。(何人もこの言葉を受講中言っていますから)
なのでこの2点の視点で焙煎教室を探してみてください。(1日でプロになりたければ)
・焙煎教室の選び方
http://baisenxxx.blog10.fc2.com/blog-entry-798.html
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